ブログ名の由来
“社会の歯車”
サラリーマンを揶揄するときに使う言葉である。
当ブログ名の「ギヤログ」の「ギヤ」は歯車(gear)を指している。
別に卑屈になっているわけでなく、サラリーマンを表す比喩として秀逸と感じている。
というか、歯車ってむしろ立派だと思うのだが。
社会を動かす機構の一部を担っているということでしょ?
ただの部品ってのが気に食わないのかもしれないが、逆に何なら満足するのか。
新世界の創造主か?(元ネタあり)
世のサラリーマンをディスる方々は、何なら満足するのか是非教えてほしい。
社会人が社会人であるためには、「社会貢献」と「経済活動」のふたつに携われているかだと考えている。
どんな小さな歯車でも、他の歯車としっかり噛み合って、経済をまわし、社会に貢献している。
これって、結構立派なことだと思う。
不良品だったら、まともに機能すらしないのだから。
管理されている感。搾取されている感。不自由感。
サラリーマンがもつネガティブなイメージは、それはそれで真実。
どんな職業も魅力的な部分と大変な部分があるんだろう。
大変さの中に楽しさを見出し、自身の人生を豊かにする心が大切と思う。
ただ、どんなに前向きに考えてみても、その会社でサラリーマンをすることになんの意義も見いだせない場合。
そんな会社は辞めてしまえ。
サラリーマンであり、これからもそうあろうと思っている僕も、無条件に全面肯定ってわけじゃない。
ネット社会により、ダメダメな会社が炙り出された結果が、サラリーマンのネガティブキャンペーンなんでしょうよ。
冒頭から、光の速度で話が逸れたけど、このブログは、サラリーマンのログ倉庫である。
ちなみに。
命名してから気づいたけど、某有名ブロガーのブログ(通称)と似た名前になってしまったのはご愛嬌。
他意はないので、誤解なきように願いたい。